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兵庫県南あわじ市、防犯灯など約5000灯をLED化するリース事業者募集

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兵庫県南あわじ市は6月20日、温室効果ガス排出量の削減とコストの低減を図るため、市内に設置されている防犯灯など約5,000灯をLED照明器具に更新するリース事業者を公募すると発表した。

この事業は、LED照明の導入にあたっての調査を委託する事業と、その後の導入に対し補助金を交付する2つの事業からなる。契約はそれぞれの事業に応じて締結される。調査事業者は現況調査や地図情報データベースの作成から維持管理手法の検討まで幅広く行う。一方、導入補助の事業者は設計・施工・施工管理や契約期間中における照明設備の賃貸借業務・維持管理業務などを一括して行う。

リース期間は10年間

事業期間は調査事業が「契約締結の日から2017年3月31日まで」、導入補助事業が「2017年3月1日から2027年2月28日まで」。調査事業は委託料として1950万円、導入補助事業は賃貸借料として1億2400万円が計上されている。ただし、導入補助事業については、環境省の補助金(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金:地域における街路灯等へのLED照明導入促進事業、補助率 1/3、上限2,000万円)を控除し、10年間の保守・維持管理費とリース料の総額とする。

応募条件として、契約事業者は、近畿2府4県(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)、または香川県・徳島県・岡山県に営業所があることと、グループにおける機器を製造・販売する場合、国内企業であり、国内で照明器具の製造・販売を行っていることが条件に設定されている。

照明のLED化でコストと二酸化炭素を削減

南あわじ市内の道路照明灯については、2010年度から順次LED化を進めているが、現在のLED化率は約13%程度。照明灯のLED化は二酸化炭素の排出量の削減やコスト低減のために期待されており、南あわじ市は2015年4月に環境省から「地域におけるLED照明導入促進事業」を委託されている。その委託事業を活用し、同市にとって最も優れている調査・計画から工事・維持管理に関する一括提案の募集を行う。

【参考】
南あわじ市 - 南あわじ市LED照明導入促進事業に係る公募型プロポーザルの実施

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