北海道名寄市、防犯灯のLED化でリース事業者を公募 事業費約1億4000万円

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北海道名寄市は6月29日、市内の防犯灯をリースでLED化する事業の公募型プロポーザルを実施することを発表した。参加申込の受け付けは2016年7月15日(金)まで。

この「防犯灯LED化事業」は、名寄市内の街灯電気料金の負担軽減を図るため、市が設置・管理している防犯灯約3,207灯のうち、水銀灯である約2,472灯を10年間のリース契約によりLED灯に取り替える事業。導入計画を立てる「導入調査業務」と、工事・維持を行う「導入補助業務」に分かれている。

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