山口県周南市、燃料電池車のカーシェアを開始 コンビナートの副生水素を供給

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実証を行うサプライチェーンの概要(イメージ図)
 ※こちらをクリックすると拡大します。
実証を行うサプライチェーンの概要(イメージ図) ※こちらをクリックすると拡大します。

山口県周南市は、2016年11月1日から2017年3月31日まで、水素利活用機器に係る実証事業として、燃料電池自動車(FCV)のカーシェアリングを実施する。

周南市に居住しているか、または周南市に向けて通勤・通学している人であれば、利用登録と予約を行うことで、月に5回まで、誰でも利用できる。

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