接続検討の申し込み、3か月以上待たされている事業者ふえる トップは東電

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※画像はイメージです
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電力広域的運営推進機関(OCCTO)の調べで、9月末時点で、一般送配電事業者およびOCCTOにおいて、発電設備等の接続検討の申し込みに対して、3カ月を標準とする回答予定日を超過し、検討継続中(未回答)である案件が174件あることがわかった。前回調査を行った2015年6月時点では113件だった。

9月末時点の未回答案件を、会社別にみると、トップは東京電力パワーグリッド(東京電力PG)の73件、続いて東北電力の39件、九州電力の20件。

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