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北陸電力のピークカット施策「出かけて節電」、今冬は全平日・11時から実施

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北陸電力のピークカット施策「出かけて節電」、今冬は全平日・11時から実施

北陸電力は、電力需要が高まる冬季のピーク時間に、家庭での省エネを推進するため、協力企業・団体の店舗へ出かけると特典や割引が受けられる「出かけて節電」の取組みを昨年度に続き、12月1日から実施する。サービスの利用が可能な日時に、自宅のエアコンや照明等を消して外出してもらうことで、家庭での電力使用量の削減につなげる。

今冬は、昨冬と比べ、12月1日から3月31日までのすべての平日(12月29日~1月6日を除く)(11:00~20:00)に対象日・時間帯を拡大する。昨冬は電力需給が厳しいと予測される平日の16:00~20:00を対象に実施した。

また新たな協力企業が加わり、協力先は昨冬の11企業・団体から42企業・団体(11月30日時点)となり、より一層充実したサービスとして行う。節電の具体的な方法の一つとして利用してもらい、引き続き電気の効率的な使用への協力を求める。

サービスの対象は「ほくりく会員」約13万件(10月末時点)。実施期間中の11:00~20:00に、協力企業・団体で利用できる、お得なクーポンを会員サイトに掲載。会員は、対象店舗で、商品購入時にクーポンを提示することで、特典・割引(1日1回)を受けることができる。同社では夏季にも同様の取組み「出かけて節電」を行っている。

同社は、7月20日に開始した会員向けポイントサービス「ほくリンクポイント」の提携企業に、ケーブルテレビ富山およびとなみ衛星通信テレビの2社が12月1日から加わり、提携先が22社に増えたこともあわせて発表した。

「クールシェア」として環境省も推進

夏季や冬季の電力需給が高まる期間に、家族でひとつの部屋に集まったり、店舗や公共施設へ出かけたりして、家庭での省エネを促す取組みは、「クールシェア」、「ウォームシェア」と呼ばれている。地域への外出を促す取組みでは地域への経済効果も期待されている。環境省は、今冬の省エネ施策の1つとして、「ウォームシェア」を推進しており、企業や自治体での取り組みが広がっている。

東京ガスは、1つのショールームと2つの企業館を、あたたかく楽しく過ごせる「ウォームシェアスポット」(実施期間11月1日~3月31日)として昨年同じく登録。愛知県は、店や公共施設などの協力施設に行くと、割引や特典等が受けられる「平成28年度ウォームシェアキャンペーン」(実施期間12月1日~2月28日)を実施している。

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