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NEDOによる「最新のスマートグリッド世界動向」調査結果の報告会

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月21日、2016年から2017年にかけて実施したスマートコミュニティにかかわる調査事業で得られた成果の報告会を9月25日に開催すると発表した。

時間は16:00~17:00(受付15:45)。場所はNEDO分室 第1・第2会議室(東京都千代田区)。参加には事前申込が必要。参加申込みはNEDOのホームページから行う。申込受付期間は8月21日(月)~9月19日(火)。

スマートコミュニティ、スマートグリッド構築に向け調査

再生可能エネルギーの大量導入に向けて、電力・通信の双方向性に対応した次世代電力網(スマートグリッド)構築への動きが加速している。

系統側のみならず家庭を含む需要側まで取り込んで、電力需給バランスを効率的に制御するシステムを確立するため、NEDOはあらゆる技術を組み合わせて様々な実証に取り組んでいる。

今回の「スマートコミュニティ部成果報告会」では、NEDOのスマートコミュニティ部の事業のうち、スマートコミュニティにかかわる調査事業で得られた成果について報告する。発表テーマは以下の二つ。

1.「スマートコミュニティ技術の普及を目的とするGSGF(Global Smart Grid Federation)を中心とした国内外関連機関との有効な連携方法に関する検討」

エネルギー・地球環境問題の解決のカギとなるスマートコミュニティの普及を目指す各国企業や政府機関が形成するアライアンスとの連携は、各国の最新動向の情報収集や海外パートナーの発掘を行ううえでも不可欠である。

この調査では、スマートグリッドの世界的普及を目指す産業界の集まりであるGSGFの最新動向について調査し、NEDOのプレゼンス向上と日本産業界にとって有益となる情報の収集・発信を行った。

なおGSGFは、18の国と地域が加盟するスマートグリッド推進団体。日本では、2010年4月に発足したスマートコミュニティ・アライアンス(JSCA)が、GSGFなどの海外関係機関との交流しながら、スマートコミュニティを推進活動を展開している。なお、NEDOがJSCAの事務局を担当している。

2.「欧米におけるスマートグリッドに係る技術及び標準化動向に関する検討」

日本では、スマートグリッドに関する注力すべき領域・優先テーマの標準化に向けた取り組みを進めるとともに、国内外の動向を踏まえた新たな領域や優先テーマの探索についても継続的に実施する必要がある。

このような状況下、この調査では、欧米におけるスマートグリッドやその他システムとの連携に関する標準化動向について最新情報を収集した。また、収集した情報を取りまとめ、スマートグリッドの国際標準化に関する有識者と意見交換を行い、情報を整理した。

発表者は、どちらも三菱総合研究所(東京都千代田区)環境・エネルギー研究本部 スマートエネルギー戦略グループ主席研究員志村雄一郎氏。

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