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温室効果ガス、2016年度はあまり減らず 「事業用発電の排出量が増加」

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環境省と国立環境研究所は12月11日、2016年度の国内の温室効果ガス排出量(速報値)をとりまとめた。

このとりまとめによると、2016年度の温室効果ガスの総排出量は13億2,200万トン(CO2換算)で、前年度と比べて0.2%(300万トン)減少した。また、2013年度比で6.2%(8,700万トン)減、2005年度比で4.6%(6,300万トン)減だった。

前年度や2013年度と比べて排出量が減少した要因としては、オゾン層破壊物質からの代替に伴い、冷媒分野においてハイドロフルオロカーボン類(HFCs)の排出量が増加した一方で、再生可能エネルギーの導入拡大や、原発の再稼働などにより、エネルギー起源のCO2排出量が減少したことなどが挙げられる。

また、2005年度の総排出量と比べると、冷媒分野でHFCsの排出量が増加した一方、産業部門や運輸部門におけるエネルギー起源のCO2排出量が減少したことなどから、4.6%(6,300万トン)減となった。

(※全文:1085文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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