2018年度「ナッジ」事業、京都大学などが採択 小売電気事業者と連携予定

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環境省は3月26日、「平成30年度低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)等による家庭等の自発的対策推進事業」で採択された1件の委託事業を発表した。

同事業は、行動科学等の理論に基づくアプローチ(nudge/ナッジ、そっと後押しする)を活用した行動変容のモデルを構築し、家庭などでのCO2排出削減の自発的取り組みやライフスタイルイノベーション変革の効果を検証するというものだ。

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