三菱マテリアル、食品廃棄物原料のバイオガス事業で子会社設立

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バイオガスプラントのイメージ
バイオガスプラントのイメージ

三菱マテリアル(東京都千代田区)は、食品廃棄物のバイオガス事業や発電電力販売事業を目的とした100%子会社、ニューエナジーふじみ野(同)を5月30日に設立したと発表した。

事業用のプラントは、埼玉県富士見市・ふじみ野市・三芳町で構成する入間東部地区事務組合(事務組合)の敷地内に整備する。プラントの処理能力は食品廃棄物40トン/日。

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