経産省「自家発電機を設置したガソリンスタンドを10000カ所にする」

経済産業省は11月15日に開催した有識者会議で、広域・大規模災害時に対応できる燃料供給体制を強化するための対策を示した。この会議の名称は「災害時の燃料供給の強靭化に向けた有識者会議」。今回の開催は第2回となる。
同会議では主要対策パッケージとして、「燃料供給インフラの災害対応能力」「重要インフラの自衛能力」「災害時の情報収集・発信」の強化を柱に、2018年度内に実現する対策と、即検討に着手し3年以内に実現する対策についてまとめている。
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