原発事故の除去土壌など 2021年度までに福島県内中間貯蔵施設へ搬入目指す

  • 印刷
  • 共有
こちらをクリックすると拡大します
こちらをクリックすると拡大します

環境省は12月6日、福島県や同大熊町・双葉町等に対して示した、2019年度の中間貯蔵施設事業の方針を公表した。

同方針ではまず、2021年度までに福島県内に仮置きされている除去土壌等(帰還困難区域を除く)の、おおむね搬入完了を目指すとしている。これに向け、2019年度は、身近な場所から仮置場をなくすことを目指しつつ、400万立法メートル程度を輸送する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事