CO2の回収・貯留・有効活用 CCUS技術の最新動向など解説するイベント

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環境省は、CO2排出源から放出されるCO2を回収・貯留して有効活用するCCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)技術について、国内外における最新動向や取り組みなどへの理解促進を図るためのシンポジウムを、2019年2月21日(木)に開催する。参加費は無料。

この「低炭素社会の構築に向けた二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)国際シンポジウム」は、同省が取り組むCCUS技術の実証事業などの推進と、その国際的な機運の醸成に向け実施される。今日、CCUS技術は、温室効果ガスを大規模削減する中長期的な技術として注目されている。

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