社会的付加価値の高いオランダの高層マンション 植物工場、シェアEVなど搭載

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

オランダ・ユトレヒトのライデセ・レイン駅に、太陽光利用型植物工場など野菜の生産も可能な高層マンションが建設される。完成は2023年を予定しており、ソーシャルな価値も実現すべく、一部は低所得者向け・高齢者向けのケア・ホームとして貸し出される予定。

本プロジェクトは、不動産開発や建築・デザイン会社、園芸会社など複数企業がコンソーシアム形成として提案・採用された。80m、100m、140mの高さの異なるタワーが3棟建設される。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事