下水道技術の海外実証事業、国土交通省が公募 予算上限は3500万円

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※画像はイメージです
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国土交通省は2月20日、海外において日本の下水道技術の普及を促進することを目的とした、2019年度「下水道技術海外実証事業(WOW TO JAPANプロジェクト)」の公募を、4月15日より開始すると発表した。

下水道技術の導入実証、普及方策検討

この事業の目的は、海外現地で排水されている下水などに日本の下水道技術を用いた実証試験を行い、その有効性等を確認するとともに、当該技術の普及活動通じて現地政府関係者等の理解醸成を図ること。採択された事業は、海外現地で実証実験の実施や、普及方策の検討・実施し、報告書にとりまとめる。

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