東京電力、変電所の敷地を賃貸マンションに 機器分離技術やEVシェアなど導入

東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)は2月26日、事業領域拡大の新たな取り組みとして、地下変電所敷地など、自社が保有する資産(自社アセット)を活かした不動産プロジェクトを開始すると発表した。
この事業では、エネルギーの高効率化や低炭素化、マネジメントといった、快適に暮らしていくためのインフラのスマート化とともに、地域の活性化や防災対応、コミュニティ形成のためのコミュニティインフラの整備を行う。これにより、人と地域、エネルギーとの「新しい付き合い方」を体験できるサービスを提供する。
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