鉄道・運輸機構、サステナビリティボンドで430億円調達 鉄道や船舶建造に

  • 印刷
  • 共有
こちらをクリックすると拡大します
こちらをクリックすると拡大します

鉄道建設・運輸施設整備支援機構(神奈川県横浜市/鉄道・運輸機構)は5月23日、アジアで初めて「CBI」からのプログラム認証を取得した「サステナビリティボンド」の発行条件を決定した。

発行するサステナビリティボンドの発行額は総額430億円。年限(利率)は、第125回の年限5年で0.020%、第126回の年限10年で0.120%、第127回の年限15年で0.292%、第128回の年限30年で0.634%。主幹事は、みずほ証券(東京都千代田区)、野村證券(東京都中央区)、SMBC日興証券(東京都千代田区)が務める。発行日は5月30日。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事