横浜市、再エネ電気で東北地域を活性化 市内の利用事業者を募集

横浜市とまち未来製作所(神奈川県横浜市)は12月4日、連携協定を締結し、「Zero Carbon Yokohama」の実現に向け、再エネ発電由来の電気の利用が東北の地域活性化につながる実証事業を開始したことを発表した。実証期間は2022年3月31日まで。
まち未来製作所が構築した再エネの都市間流通による地域活性化モデル「グッドアラウンド」を活用し、東北の再エネ連携先に立地する再エネ発電所の電気を、横浜市内に事業者等を有している事業者に供給する。10MW程度を確保する予定。
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