横浜銀行、県営水力の再エネを導入へ 本店ビルに21年4月から

横浜銀行(神奈川県横浜市)は2021年4月から、本店ビル(同)に、神奈川県営水力発電所の再エネを供給する「アクアdeパワーかながわ」を導入する。これにより年間約 2,451トンCO2排出量を削減する見込み。県内企業が「アクアdeパワーかながわ」を導入する初の事例となる。
神奈川県と同県企業庁、東京電力エナジーパートナーは2019年12月、県内11カ所の県営水力発電所で発電した再エネを県内企業に供給する仕組み「アクアdeパワーかながわ」を開始した。
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