東電・中電出資会社、日本充電サービスから事業承継 EV充電関連事業を拡充

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

東京電力ホールディングス(東京電力HD/東京都千代田区)と中部電力(愛知県名古屋市)は2月12日、共同で出資するe-Mobility Power(東京都港区)が、日本充電サービス(NCS/同)と吸収分割契約を締結したと発表した。4月1日付でNCSから事業を承継する。

NCSと連携する急速・普通充電器は全国に約21,700基(2020年12月末現在)設置されている。今後、e-Mobility Powerは、NCSが運営する電動車両等に対する充電サービス事業や、充電ネットワークサービス事業、これらに付帯・関連する事業の権利義務を承継する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事