三菱UFJ銀行、「ポセイドン原則」に署名 海運業界のCO2削減を後押し

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※画像はイメージです
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三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG/東京都千代田区)の連結子会社である三菱UFJ銀行(東京都千代田区)は3月16日、金融機関による海運業界の気候変動対応を推進するための国際枠組みである「ポセイドン原則(The Poseidon Principles)」に署名、参画すると発表した。

同原則は、2019年6月、欧米の民間金融機関を中心に設立され、現在24の金融機関が参画する。国際海事機関(IMO)が掲げる中長期的な温室効果ガス排出削減目標に沿って、海運業界の気候変動への取り組みに対して金融面から貢献することを目指している。

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