セイコーエプソン、50年「カーボンマイナス」へ 10年で1000億円投入
セイコーエプソン(長野県諏訪市)は3月18日、「環境ビジョン2050」を改定し、2050年に「カーボンマイナス」と、原油、金属などの枯渇性の「地下資源消費ゼロ」を目指すと発表した。
2030年までの10年間で1,000億円を「脱炭素」、「資源循環」、「お客様のもとでの環境負荷低減」、「環境技術開発」に投入する方針で、これによりサプライチェーンにおける温室効果ガス排出量について200万トン以上の削減を見込む。
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