日本ガイシなど、蓄電システム併設・5MWの太陽光発電PJ受注 モンゴルで

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日揮グローバル(神奈川県横浜市)と日本ガイシ(愛知県名古屋市)は3月22日、モンゴルのエンジニアリング最大手であるMCSインターナショナル社と共同で、モンゴルのエネルギー省向けに、同国初の蓄電システム併設型の太陽光発電設備建設プロジェクトを受注したと発表した。

このプロジェクトでは、日本ガイシのNAS電池を採用した蓄電システム、エネルギー管理システムを備えた発電容量5MWの太陽光発電設備を導入する。これにより、昼夜問わず太陽光発電由来の電力を利用することが可能となり、同国のエネルギーセキュリティの向上と二酸化炭素の排出削減に貢献する。

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