A.L.I.のCO2排出量の可視化プラットフォーム、東京都助成事業に採択

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「zeroboard」ダッシュボードイメージ(出所:A.L.I. Technologies)
「zeroboard」ダッシュボードイメージ(出所:A.L.I. Technologies)

A.L.I. Technologies(A.L.I./東京都港区)は3月29日、脱炭素化プラットフォーム 「zeroboard(ゼロボード)」の開発プロジェクトが、東京都中小企業振興公社(東京都千代田区)が運営する2020年度助成事業の支援プロジェクトに選定されたと発表した。

A.L.I.が開発を推進する「zeroboard」は、企業が必要事項を入力または設定するだけで国際基準であるGHGプロトコルに基づいてCO2排出量を算出・可視化し、必要に応じてカーボン・オフセットまで行うことができるSaaS型脱炭素化プラットフォーム。導入しやすい価格でCO2排出量の算出・可視化を可能にするという。

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