中国電力、企業・自治体に「EV導入支援」と「EVシェアサービス」提供へ

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「eeV(イーブイ)」ロゴマーク(出所:中国電力)
「eeV(イーブイ)」ロゴマーク(出所:中国電力)

中国電力(広島県広島市)は8月16日、EVソリューションサービス「eeV(イーブイ)」の提供を10月から開始すると発表した。EV導入に向けた車両管理の効率化や車両台数の最適化を図る「EV導入サポートサービス」と、EVのシェアにより車両の効率的利用と費用負担の分散化を図る「EVシェアリングサービス」の2つのサービスで構成。いずれも自治体や法人が対象で、10月からサービスの提供を開始する。

また、同日、住友三井オートサービス(東京都新宿区)、SMAサポート(東京都新宿区)、REXEV(東京都千代田区)、エネルギアL&Bパートナーズ(広島県広島市)と、同サービスの提供に向けた業務提携契約を締結することに合意したと発表した。

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