ユニ・チャーム、ライオン、資生堂グループ 店頭販促物プラ使用量削減へ連携

  • 印刷
  • 共有
対象販促物の一例(出所:ユニ・チャーム)
対象販促物の一例(出所:ユニ・チャーム)

ユニ・チャーム(愛媛県四国中央市)、資生堂ジャパン(東京都港区)、ファイントゥデイ資生堂(同)、ライオン(東京都墨田区)は12月8日、4社で知見を共有し、商品を陳列する販売什器や商品紹介のためのポップなどの「販促物」のプラスチック使用量削減に取り組むと発表した。

各社で進めるプラスチック削減を商品だけでなく販促物においても実行することで、日用品/化粧品カテゴリーをリードする各社の規模感を活かし、環境に配慮した社会と業界全体の発展に貢献することを目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事