三井不動産と野村不動産、日本橋川沿い再開発に着手 ZEB/ZEH取得へ

  • 印刷
  • 共有
外観イメージパース(日本橋川から)(出所:三井不動産)
外観イメージパース(日本橋川から)(出所:三井不動産)

三井不動産(東京都中央区)と野村不動産(東京都新宿区)は12月7日、日本橋川沿い再開発の第一弾「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」が同月6日に着工したと発表した。脱炭素の取り組みとして、ZEB/ZEH認証・DBJ Green Building認証を取得する計画だという。

このプロジェクトは、A~Cの3街区で構成される。メインタワーが位置するC街区(超高層棟/地上52階、建物高さ約284m)は、オフィス・ホテル・居住施設・商業・MICE・ビジネス支援施設の6つの用途により構成された大規模ミクストユース施設となる。2026年3月末に竣工する予定。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事