伊藤忠エネクス、群馬で2カ所・計63.5MWの太陽光発電所を取得

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発電所写真(出所:伊藤忠エネクス)
発電所写真(出所:伊藤忠エネクス)

伊藤忠エネクス(東京都千代田区)は12月9日、群馬県高崎市に位置する大規模太陽光発電所「ソーラーフレンドリーシティ発電所」(パネル容量11.6MW)と「Sanko 72 Country Club 40MW発電所」(同53.7MW)を取得したと発表した。

両発電所は高崎市内の同一ゴルフ場跡地に、特別目的会社2社により建設され、2021年9月に運転を開始した。年間発電量は74,000MWhを計画。同社は両特別目的会社の持分を50%ずつ保有していたが、2021年11月末に両社の全持分を取得し、同社連結子会社化した。

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