エネット、MS&ADインターリスク総研と連携 企業の脱炭素支援サービスで

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エネット(東京都港区)は12月14日、企業の環境経営をサポートする目的で、MS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)と連携すると発表した。エネットはMS&ADインターリスク総研が提供する企業向け「カーボンニュートラル支援サービス」を、再生可能エネルギーの導入を検討する顧客に案内する。

同支援サービスは企業が脱炭素時代に環境経営に取り組む意義、その進め方に対するアドバイスや、CO2排出量の把握、削減目標設定等の支援をワンストップで行うもの。MS&ADインターリスク総研が開発した。エネットは、顧客が環境経営を推進する際の導入・戦略立案について同サービスを案内し、実際の電力のCO2排出量削減においては、同社の提供する再エネ導入支援メニュー「EnneGreen(R)」(エネグリーン)を提案するものだ。

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