リョービグループ、2MWの屋根置き太陽光発電をタイの製造工場に設置

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完成イメージ(出所:リョービ)
完成イメージ(出所:リョービ)

リョービ(広島県府中市)は12月14日、海外グループ会社であるリョービダイキャスティング(タイランド)(RDT/タイ王国ラヨン県)のダイカスト製造工場へ、屋根置き太陽光発電システムを導入すると発表した。設置容量は2MW、発電電力量は年間約3,000MWhを見込む。

関西電力(大阪府大阪市)の100%子会社である関西エナジーソリューションズ(タイランド)(K-EST)が、RDTの工場屋根に太陽光発電パネルを設置し、発電した電気を同工場内に供給する。RDTは発電された電気を17年間全量消費する。

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