Looopとエネチェンジ、ヨルダン蓄電池併設太陽光PJ(23MW)に参画

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ヨルダンの蓄電池併設太陽光発電プロジェクト「Al Badiyaプロジェクト」(出所:Looop)
ヨルダンの蓄電池併設太陽光発電プロジェクト「Al Badiyaプロジェクト」(出所:Looop)

Looop(東京都台東区)とENECHANGE(同・千代田区)は12月14日、海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「JAPAN ENERGY ファンド(JEF)」を通じて、ヨルダンの蓄電池併設太陽光発電プロジェクト「Al Badiyaプロジェクト」に出資し共同運営に参画したと発表した。

同発電所は、ヨルダンの首都アンマンの東北東約80kmに位置するマフラク県において、2015年10月より稼働しているもので、発電容量は約23MW。またサイト内には、同国では初となるTesla社製の蓄電池(容量12,600kWh)が設置されている。

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