国交省、内航CN推進に向けた検討とりまとめ 鍵は省エネ化と代替燃料活用
国土交通省は、「内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会」の計5回の検討会にわたる議論の内容をとりまとめ、公表した。2030年度CO2排出削減目標の達成と、2050年カーボンニュートラルを達成するためには、「船舶におけるさらなる省エネの追求」と「内航海運への代替燃料の活用などに向けた先進的な取り組みの支援」の2つが重要だと強調した。
今回、同検討会がまとめた取り組むべき施策の方向性は、次の通り。
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