千葉大、太陽光発電でイルミネーション 昼間に充電 「発電床」も初導入

千葉大学(千葉県千葉市)は12月27日、千葉大学環境ISO学生委員会が、ソーラーパネルで充電した電力のみを利用したクリスマスイルミネーションを行い、学生や教職員に対して、エネルギーやSDGsに関する啓発を行ったと発表した。
同委員会は、2011年から毎年クリスマスの時期に、「太陽光で明かりを灯そう」と題して、ソーラーイルミネーションを実施している。2021年度は、千葉大学西千葉キャンパス・かたらいの森(12月20日~24日)と松戸キャンパス(12月9日・10日)で実施した。なお、松戸キャンパスでの実施は今回が初だという。
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