岐阜の建設会社・三承工業、協力業者と連携し「2050年脱炭素」へ

岐阜の建設会社・三承工業(岐阜県岐阜市)は2021年12月24日、「2050年までに実質排出量ゼロ」を目標に掲げ、カーボンニュートラルを実現すると宣言した。気候変動への対策を地方の中小企業が推進することで、持続可能で強靭な活力ある地域社会の実現を目指す。2022年1月から活動を開始する。
また、目標を実現していくためには「協力事業者と一体となり、地域に必要とされる組織であり続け、今まで以上に連帯感のある活動を行っている必要がある」(同社)として、同社協力業者と連携協定を締結した。
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