コンビニのポプラ、本社にPPAモデルで太陽光発電 ハンファQセルズが提供

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完成予定図(一部)(出所:ポプラ)
完成予定図(一部)(出所:ポプラ)

コンビニエンス事業を手掛けるポプラ(広島県広島市)は1月5日、本社敷地内に自家消費型太陽光発電システムを設置し、本社使用電力の一部を再生可能エネルギーに切り替えると発表した。ハンファQセルズジャパン(東京都港区)が提供する第三者保有型「オンサイトPPA」方式で実施する。

稼働開始は2022年1月末を予定。ハンファQセルズジャパンによると、今回の取り組みで年間約136トンCO2の温室効果ガス排出を削減できるという。さらに購入電力の削減、工場内電力のピークシフトによる基本料金の削減など、電気料金のコストダウンも見込めるという。

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