電力ビジネス基礎講座 「FIP制度」を解説

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電力ビジネス講座 FIP制度編
電力ビジネス講座 FIP制度編

日本ビジネス出版(東京都港区)は11月2日14時30分~17時、「電力ビジネス基礎講座 FIP制度編」をオンラインで開催する。価格は22,000円(有料会員価格19,800円)で定員は100名。申し込みは10月28日まで。

2022年4月から導入されたFIP(Feed-in Premium)は、再生可能エネルギーを支援する政策のひとつ。固定価格買取制度(FIT制度)とは異なり、発電者が再エネ電気の市場取引を行い、販売した価格にプレミアムが上乗せされる。

再エネ事業者は市場競争や自立化に伴い、発電事業者としての義務と市場リスクを負い、売電計画を最適化することが求められている。顧客に選ばれる電力サービスを供給するためには、電源開発・電力需給に関するノウハウなど、『電力のプロ』になることが欠かせない。

同講座では、電力のプロになる前段階として、「そもそもFIPとははどのようなものなのか」「その導入背景や仕組み」など同制度の基本部分を解説する。また先行する諸外国の事例を踏まえ今後どのようなビジネスモデルが予測されるのか、再エネ事業者に求められることなども取り上げる。

講師は日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 ディレクタ/プリンシパル 段野 孝一郎氏。

プログラムは、次の通り。

  • FIP制度の概要

    • FIT制度とFIP制度の差異

    • FIP制度の詳細内容

    • FIP事業における事業リスク

    • FIP事業において必要となるノウハウ

  • 諸外国にみるFIP移行に伴う事業機会

  • FIP制度を活用したPPAスキーム

    • コーポレートPPAの形態

    • PPAによる価格変動リスクのヘッジイメージ

    • 国内ビジネスモデル

  • 自己託送型オフサイトPPA(日本版コーポレートPPA)

  • 今後の再エネ事業者に求められる要件

  • FIPプレミアム試算プロセス

    • 卸電力市場価格(JPEX)推計

    • 出力正業率推計(需給要因)

    • 非化石価値の価格見通しの考え方

    • バランシングコスト

【参考】

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