農水省、サントリープロダクツの脱炭素化への「事業適応計画」を認定

農林水産省は1月28日、清涼飲料メーカーのサントリープロダクツ(東京都港区)から提出された、CO2排出量削減に向けた設備投資を行う「事業適応計画」について、産業競争力強化法に基づく認定を行った。
今回の認定により、同社(申請者)は、カーボンニュートラルに向けた投資促進税制による税制措置の適用を受けることが可能になる。事業適応計画の実施期間は2022年1月~2024年12月。
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