みん電、アシックスら24社と「社員の再エネ切り換え」を支援 対象は3万人

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UPDATER(東京都世田谷区)は2月3日、再生可能エネルギー事業「みんな電力」において、アシックス(兵庫県神戸市)やZOZO(千葉県千葉市)など24社と連携し、自社の社員に対して再エネ利用を提案する取り組みを開始した。参加企業の対象となる社員の総人数は約30,000人。

この取り組みは、「みんな電力」の法人顧客を中心に、「社員が再エネ切り替えを通じて、脱炭素社会の実現を加速する」という趣旨に賛同した24社において、同社と連携して社員の再エネ切り替えを呼びかけていくもの。社員一人ひとりが自社のSDGs活動を知るきっかけとなり、自社理解を深める機会になることを見込んでいるという。

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