JR北海道、2050年脱炭素へ 燃料電池車両への切り換えなど

JR北海道(北海道札幌市)は2月9日、長期環境目標「JR北海道グループ カーボンニュートラル2050」を策定し、2050年にJR北海道グループ全体のCO2排出量実質ゼロを目指すと発表した。政府が「2050年カーボンニュートラル」、北海道が「ゼロカーボン北海道」を宣言したことを踏まえた取り組み。目標達成に向け車両や設備の更新などによる省エネ推進、新技術の導入、再エネの活用などを進める。

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