TBM、地域循環モデル構築へ 豊田市で再生材調達支援の実証

TBM(東京都千代田区)は1月23日、愛知県豊田市と連携し、TBMが提供する再生材調達支援プラットフォーム「Maar再生材調達」を活用した実証実験を開始すると発表した。期間は6月まで。
自動車産業の中心地で、地域内の資源循環に取り組む
「Maar再生材調達」はデジタルプロダクトパスポート(DPP)に対応した再生材調達を支援するプラットフォーム。 DPPシステムにより、再生材の付加価値を高めるとともに、トレーサビリティを確保した再生材、再生材利用製品の普及拡大に寄与する。
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