三菱自動車とDeNA、商用EV分野で協業 「水平分業型」連携でCE実現へ

  • 印刷
  • 共有
クリックで拡大します
(出所:三菱自動車)
クリックで拡大します (出所:三菱自動車)

三菱自動車工業(東京都港区)とディー・エヌ・エー(DeNA/東京都渋谷区)は3月23日、物流車両、営業車、自治体の公用車、カーシェア・レンタカーなどの商用電気自動車(EV)分野におけるコネクテッドカーの協業モデルの検討を開始したと発表した。

両社は、自動車メーカーとインターネット企業、双方の強みを最大限に生かすため、自動車メーカーのデータ主権や既存の車両システムは維持しながら、EVの車両データ管理や各種サービス事業者との連携はクラウド事業者が担う「水平分業型」の産業構造の構築を目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事