TIS、VPPプラットフォームを提供 脱炭素ブランド「カーボニー」展開へ

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※画像はイメージです
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TISインテックグループのTIS(東京都新宿区)は3月25日、デジタルの力で脱炭素社会の実現を目指すソリューションブランド「Carbony(カーボニー)」を展開すると発表した。第1弾として、4月から、バーチャルパワープラント(仮想発電所/VPP)プラットフォームの提供を開始する。

カーボニーでは、(1)エネルギーを供給する企業、(2)エネルギーを利用する企業・法人、(3)個人・家庭の3つのセグメントに向けて、それぞれの脱炭素につながる取り組みの規模・進行スピードの特性を踏まえ、ソリューションを開発・提供していくという。将来的には異業種とも協業していくことで、2023年度までに、脱炭素の社会課題解決型サービスの売上10億円を目指す。

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