大阪ガス、計35MW・82カ所の中小型太陽光発電所へ出資 継続的な協業も

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(出所:タカラレーベン)
(出所:タカラレーベン)

大阪ガス(大阪市中央区)は3月29日、タカラレーベン(東京都千代田区)グループのレーベンクリーンエナジー(同・中央区)が全国で開発した中小型太陽光発電所82か所・合計発電量約3万5,500kWを保有・運営する「レーベンエナジー1号合同会社」(同)に、出資参画したと発表した。

同事業会社はタカラレーベン、レーベンクリーンエナジー、リコーリース(東京都千代田区)、ACAブリッジ(東京都千代田区)が出資する。今回、同社はACAブリッジから出資持分の一部を取得することで出資参画する。なお、共同保有する発電所の所在地は北海道から九州まで全国17道県、運転開始時期は2018年6月~2020年10月。

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