北海道電力、EVカーシェアリングの実証開始 日産・テスラのEV車を活用

北海道電力(北海道札幌市)は4月1日からの1年間、電気自動車(EV)を使用したカーシェアリングの実証事業を実施する。同社が調達・管理するEV(日産リーフ・テスラモデル3)を、カーボンニュートラル実現に向けて取り組みを進めている民間企業11社に提供し、事業性および運用面の課題を検証する。
同実証では、スマートバリュー(大阪府大阪市)が提供するモビリティのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base(クルマベース)」が採用されている。
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