富士通ゼネラル、使用電力の再エネ転換達成 25年CN実現へ目標前倒し

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(左)環境シンボル事業所「浜松事業所」全景(右)タイのR&Dセンター(出所:富士通ゼネラル)
(左)環境シンボル事業所「浜松事業所」全景(右)タイのR&Dセンター(出所:富士通ゼネラル)

富士通ゼネラル(神奈川県川崎市)は4月1日、事業活動で使用する電力を再生可能エネルギー100%に転換したと発表した。これにより、自社のカーボンニュートラル達成目標を2030年度から2025年度に前倒しする。

同社グループは持続可能な社会実現への貢献を通じて、事業を拡大させることを成長戦略の中核に据え、「地球との共存」「社会への貢献」「社員との共感」を3つの柱とする「サステナブル経営」を推進している。今回、当初計画よりも3年早く電力を再エネ100%に転換したことで、カーボンニュートラル達成の目標を2030年度から2025年度へと前倒すことを決めた。

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