三井不動産レジ、国内最大級ZEHオリエンテッド取得へ 電気・ガスも脱炭素

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綱町三井倶楽部からの完成予想イメージ。物件は左中央の建物(出所:三井不動産レジデンシャル)
綱町三井倶楽部からの完成予想イメージ。物件は左中央の建物(出所:三井不動産レジデンシャル)

三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)と三菱地所レジデンス(同・千代田区)は4月25日、2025年3月に竣工予定の「(仮称)港区三田一丁目計画」(東京都港区)の名称を「三田ガーデンヒルズ」に決定し、オフィシャルサイトを開設した。国内最大規模となる全1,002戸ZEH-Orientedを取得予定で、電気・ガスともにCO2排出量実質ゼロとなるサービスを導入する。

同物件は、分譲マンションとしては港区最大の敷地面積となる約25,000m2の旧逓信省簡易保険局庁舎跡地に、三井不動産グループと三菱地所グループが都心において「広尾ガーデンヒルズ」以来38年振りに共同開発するガーデンヒルズ。全1,002戸。2022年秋頃より同物件の販売サロンを開設する予定だという。

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