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大阪ガス、再エネ由来水素とバイオガスでメタンを合成 万博会場で活用へ

同事業における水素サプライチェーン構築イメージ(出所:大阪ガス)

大阪ガス(大阪市中央区)は4月27日、再生可能エネルギー由来の水素と、生ごみを発酵させて製造したバイオガス中のCO2を活用してメタンを合成(メタネーション)し、製造した合成メタンを配管で輸送して都市ガス消費機器で利用するという、水素サプライチェーン構築・実証事業を行うと発表した。

大阪市や大阪広域環境施設組合の協力を受け、2022年度から開始する。メタネーションは、水素と二酸化炭素から都市ガスの主成分であるメタンを合成する技術だ。また、バイオガスは、下水汚泥や生ごみ等のバイオマス資源から発生し、一般的にメタン約60%とCO2約40%で構成される。同事業では、都市部の生ごみからバイオガスを製造した後、バイオガス中のCO2をメタネーションすることでメタンを増加させ、バイオガスのさらなる有効活用に繋げることを目指す。期間は2022年度から2025年度まで。

なお、同事業は環境省の2022年度「既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築実証事業」に採択された。

大阪・関西万博期間中は、大気中のCO2活用も検討

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