安川電機、2030年のCO2削減目標を改定 現行の36%→51%へ

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安川電機(福岡県北九州市)は5月19日、同社グループのグローバルの事業活動に伴う2030年CO2排出量(スコープ1+スコープ2)削減目標を、2018年比で36%から51%へ変更すると発表した。また新たに、調達先や顧客などを含めたサプライチェーンの上流および下流における排出量(スコープ3)の2030年削減目標を追加し、2020年比で15%削減するとした。

同社は今回の目標改定を踏まえて、より一層環境に配慮した事業活動を継続していくことにより、持続可能な社会の実現への貢献と企業価値の向上を図る構えだ。

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