USEN-NEXT、使用電力の約50%を実質再エネに グループ全事業所で

USEN-NEXT HOLDINGS(東京都品川区)は5月26日、同社グループの全事業所で2021年度に使用した電力の約50%を、実質再生可能エネルギー由来となる電力に切り替えたと発表した。2025年に70%、2030年に100%の再エネ由来電力への切り替えを目指す。
大規模拠点である12事業所で使用した電力と同量の「トラッキング付FIT非化石証書」を2022年5月に購入し、実質再生可能エネルギー由来電力100%とした。この12事業所の使用電力はグループ全事業所の(約160拠点)使用電力の約50%に当たるという。将来的にはグループの全事業所を再生可能エネルギー由来電力に切り替える計画だ。
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