傘シェアのアイカサ、大手企業8社と連携 「2030年使い捨て傘ゼロ」へ

傘のシェアリングサービス「アイカサ」(運営会社:Nature Innovation Group/東京都渋谷区)は5月31日、大手企業8社とともに、2030年に「使い捨て傘ゼロ」を目指すプロジェクトを発足した。使い捨てビニール傘の削減と使い捨て文化の脱却に向けて、大手企業が率先して傘シェアを導入・推進する。
2030年までに傘をシェアリングすることで使い捨ての傘がゼロになるよう、社会のインフラとしてアイカサを整備するため、大手企業との連携により、傘やスポットの増加を目指す。参加企業は、旭化成ホームプロダクツ、NOK、大阪ガス(Daigasグループ)、サントリーホールディングス、第一生命保険、100BANCH(パナソニックグループ主催)、丸井グループ、Rethink PROJECT。
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