東電EP、オフサイトコーポレートPPAで太陽光発電新設 三井住友銀向けに

東京電力エナジーパートナー(東京電力EP/東京都中央区)は6月1日、太陽光発電を活用した法人向けの新たなサービスとして、太陽光発電由来の環境価値を届ける電気料金プラン「オフサイトコーポレートPPA」を創設し、三井住友銀行(東京都千代田区)に採用されたと発表した。
「オフサイトコーポレートPPA」とは、顧客の敷地外(オフサイト)に太陽光発電所を新設し、太陽光発電由来の環境価値を長期的に供給するサービスで、顧客は自身で太陽光発電設備を保有することなく、追加性を有する環境価値を長期的に確保することができる。
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